私が最も尊重している相場格言

損切りは早く、利は伸ばせ
  損切りを覚えなさい。
  金儲けで最も重要なことは手に余るほどの損を決して出さないことだ。
  もう一つ、資金が2倍、3倍と増えるまでポジションのサイズを大きくしないこと。
  儲かり始めると、すぐに賭け金を大きくしてみんな失敗する。
  それが一文無しへの近道なのだ。
  (マーティ・シュワルツ)


いつも大勝の後に大負けする
  最初の損は最良の損、最初に損するのがいいのです。勝てば自分の腕と思い込む。

  (マーティ・シュワルツ)


損せぬ人に儲けなし

凧の糸と相場のカネは出し切るな

大玉を張るを誇りとするなかれ
  百貫の力量ある者が、常に百貫の全力をいっぱいに用いることは誤りである。
  常には三十貫の力を用いて、余りの七十貫を貯蓄しておくべきである。
  (高橋 是清)原内閣大蔵大臣


両建て両損

エコノミストは理路整然と曲がる

愚か者は言う、全部の卵を一つの籠に入れるな、と。
  しかし賢者は言う、全部の卵を一つの籠に入れ、そして厳重に監視せよ、と。


相場師の最大の敵は自分である

人がみな、同じ方角に向いていく、それを横より見ている心。(石川 啄木)

『己に克つ』ということがプロの初歩であり最終目標である。(大山 康晴)十五世名人




両建て(りょうだて)の意味

※ 同一商品、同一限月、同枚数の売り玉と買い玉とを建てることをいう。通称、両建てする事を「パッチ」という。
買い玉(売り玉)の損勘定が大きくなって、これ以上損にならないために売建玉(買建玉)をする事を言う。

この行為はまったく無駄です。無駄な手数料がかかるだけであって、リスクヘッジでもなんでもありません。

どういう事かと言うと、両建てをしたその瞬間に損益が確定しているのです。 たとえば損勘定の状態で両建てをしたら、その時点でその損勘定の分の損失が確定しているんです。いいですか、相場が上がっても下がっても損勘定はまったく変わりません。決済したのと同じです。

要は損切りしたのとまったく同じなんです。いえ、手数料が2倍かかるから損切りよりタチが悪い。だから、法律で禁止されてるんですよー、商品取引員が両建てをすすめることは。

なんで、損計算になると商品取引員は両建てをすすめたがるのか?

まず第一に手数料が2倍入ります。

第二に損切りの決済をして建玉がなくなったら、残金を出金してそのまま取り引きをやめてしまう事の防止になります。

とにかく投資家(お客さん)にとって良い事は何ひとつありません。

ただし、利が乗っている状態に限り、唯一、両建てをして良い場合があります。

それは年末の11月、12月の時点で利が乗っている時に、税金対策として両建てを使います。税金は、決済して利益の出た金額にかかりますから、利益の乗っている玉を決済せず、両建てしてそのまま、次の年まで持ち越します。(その間に相場が逆に行っても利益が損なわれない)

そして1月とか2月にすべての玉を、一斉に決済します。そうすれば、その利益はその年の利益となります。

両建てする意味があるのは、せいぜいこの時ぐらいです。
損勘定での両建てなんて、もっての他。言語道断。無意味。ありえない。無駄使い。頭が悪い。性格も悪い。人格的に問題あり。

サイト管理人-プロフィール
my-フォト
お問合わせ
1番星の旋律トップページ
岡地(株) 星野が語る